メッセージ数が90件を越えています。100件になると、このトピックにはこれ以上投稿することができなくなります。
ポップンリレー劇場「恐怖のドライブ」のそのまた続きです。
3幕目はこちら↓
http://sub.pmdream.net/mainbbs/bbs.cgi?id=2009071101;ls=20;date=1255753339
現在までのドライブ参加者:
ミミ、ニャミ、MZD、おんなのこ、ハヤト、ロミ夫、六、ジャック、ヴィルヘルム、ウーノ、若さん、ユーリ、スマイル、アッシュ、バウム、ノクス、マタン、煤A?、ヒュー、ミシェル、睦月、スミレ、ジズ、シャルロット、アロエ、ユリ、ルキア(この3人はQMAのキャラ)、るり、ケイゴ、おとこマン、トビーズ、フィーバー戦士(レッド、ピンク)、マジカル4の4人
現在までのドライブの経路:
スタート(空き地)→あさきの森→病院→紅葉の山→海→高級レストラン→天の川→バウムの森→HELL14の城→ポップンシティのカフェ→柏_殿→砂漠の遺跡→ホワイトランド→料理対決スタジアム会場→ライブハウス→アメリカの大陸横断鉄道→魔界→ニューヨーク→Dr.フラスコの館→南極→格闘大会会場(ポップンパーティー会場)
(11月2日:参加者追加)
ジャック「上司ぃ〜あっちから声が聞こえますよー!」
ヴィルヘルム「もしかしてあやめか?」
ノクス「行ってみよう!」
階段を上がり声のする方に向かう。
マタン「誰か…泣いている声も聞こえる…」
スマイル「話している声も聞こえるねぇ。ざっと二人、かな?」
エージェント「とりあえずその部屋あけ(ry」
バン!(ドアがいきなり開く
あやめ「あれ?来てたの?」
ヴィルヘルム「お前の声だと思ってな」
あやめ「あれ?ドアに何かいる?…あ」
エージェント「もっと優しく開けろようよ…(ドアにはさまれ泣きくずれるエージェント」
ジズ「あやめさんの他にももう一人の声がしたのですが」
あやめ「もしかしてこの子のこと?」
しおん「(あやめの後ろから)…。」
バウム「雪みたいに白いね」
ジャック「もしかして雪女?!」
しおん「はい…しおんと申します…。」
あやめ「しおんちゃんここで捕らわれていたから助けたの!」
六「エンプレスめ…普通の女の子まで連れ出すなんて」
しおん「ああ…おんなのこちゃんとの約束があったのに…!しくしく…」
アッシュ「何だか可愛そうッス」
マタン「このまま放ってはおけないわ!しおんちゃんも来て!」
一行はあやめ・しおんを連れてエンプレスの魔鏡を探しに行くのであった。
続く(色々すいませんでした><)
一行はエンプレスの魔鏡を探していた。
アッシュ「あ、宝箱っす。なになに、クイズに答えないと開かないって?しかもいくつにも割ってあるうちの1かけら?」
しおん「問題形式はセレクトで、3問中3問正解?いいわね。」
マタン「マークシートに答えを書いて鍵に読み込ませるのね。」
問題用紙にはこう書かれていた。
第1問
次の四つの言葉から連想されるものを1つ答えよ。
ヒント1 カワ
ヒント2 ヒメ
ヒント3 クニ
ヒント4 ニジ
A.コイ
B.マス
C.ウナギ
D.サケ
第2問
次のうち、ライダー怪人のカテゴリーにもなっているのはどれか答えよ。
A.オルグ
B.冥獣
C.リンシ―
D.アヤカシ
第3問
イチローは入団2年目に1軍に昇格した。
○か×か
(その頃、地上世界にて。)
スミレ「(MZDのバスを運転しながら)でもさー、ミミニャミ達の行方誰もわかんないよね。誰か通りすがりの人に聞く?」
アロエ「あ!あそこに人がいるよ、あの人に聞けば?」
スミレ「うん、分かった。(バスから降りて)すみませーん、この辺で兎さんや猫さんや妖怪さんを見かけませんでしたか〜?」
ジュン「え?それって、ミミちゃんにニャミちゃんにユーリさん達のこと?」
シンゴ「う〜ん、見かけなかったなぁ〜。でも、僕達今向うの牧場に行くからそこまで連れってってよ。」
スミレ「いいわよ。乗せてあげる。」
ジュン&シンゴ「ありがとう!」
(同じ頃、ジュン&シンゴの目的地である牧場にて。)
クララ「そんなことがあったのー!」
エマ「いい思い出になりそうね。」
ミミ「全然そんなことないってー。ねー、ニャミちゃん。」
?「あ!神様のバスだ!」
アンネース「ねぇ、だれか降りてきたよ。」
スミレ「あ!ミミニャミ発見!」
アロエ「?もユーリさんもいるー!」
ニャミ「スミレちゃん!無事だったの!」
(ドライブ一行はしばらくの間再会を喜び合った。)
アロエ「えー!白黒世界!?」
ウーノ「まさかそんな所を探検してたなんて…」
スミレ「で?睦月はそこにいるの?」
ミミ「分からない。でもみんなそこでバラバラになってしまったのは確かよ。」
ニャミ「みんな助けたいんだけど…また行けるかどうかも分かんないし…」
アロエ「それなら、私に任せてください。」
アロエはそう言うと、魔方陣を書き始めた。
ニャミ「な、何を始めるの?」
アロエ「これから白黒世界への通路を開く儀式を始めます。危険ですから下がっててください。」
アロエは魔方陣の真ん中に立ち、呪文を詠唱し始めた。
アロエ「(呪文省略)白黒世界への道よ、開け!」
次の瞬間、
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
ウーノ「なっ!?」
サン「すごい…力アル!」
そして、戦慄する一堂の前で、次元の裂け目が開いた。
バカッ!!
アロエ「さあ、行きましょう!」
ミミ「うん!」
純真、エマ、クララ以外の全員が裂け目に飛び込んだ。次の瞬間、裂け目は閉じた。
エマ「気をつけて…」
その頃、宝箱の前では、エージェントたちが問題を解こうとしていた。
マタン「第一問の答えはBよ。ヒントの言葉の後に『マス』とつけると言葉が成立するわ。」
アッシュ「第二問は…調べてみたけどどれも戦隊ものの敵キャラっスよ?」
ノクス「まって!確か…」
続く。第二問分かる方お願いします。(丸投げ)
ノクス「電話しちゃだめって言ってなかったよね?」
アッシュ「とりあえずニャミちゃんに電話するッス・・・って、エンプレスが俺の心に『電話を使えるのは2回までだ』って呼びかけてるッス!!」
マタン「とりあえず聞きましょうよ。」
トゥルルル・・・
ニャミ「もしもし?あ、アッシュ、どうしたの?」
アッシュ「実はクイズの問題を解かないといけない状況に陥ったッス。問題の内容は『戦隊の怪人で仮面ライダーに出たのは何か』ッス。」
ニャミ「あ、その答えなら『アヤカシ』だよ。シンケンジャーはその年のライダーと関わってるから。」
エージェント「じゃ、第2問の答えはDと。ちなみに第3問は×。92年7月に1軍デビューだ。」
そして・・・
ピンポ〜〜〜ン!!
宝箱が開き、中にはエンプレスの魔鏡のかけらが入っていた
マタン「やった!かけらを手に入れたわ!」
ノクス「にしてもかけらが大きいな…。これだけで3分の1くらいの大きさみたいだ」
しおん「待って……、誰かの声が聞こえる…」
しおんの声に一同が振り向くと、そこには復活したMZDが立っていた
MZD「皆…心配かけてごめん!」
『神様!』
MZD「残りのかけら、透視で探してみるよ。ノクス、かけら貸して」
言われるがままにMZDにかけらを渡すノクス
MZDは静かに目を閉じ、精神を集中し始めた…
ヴィルヘルム「神、どうだ?」
MZD「1つはエンプレスが持ってる、もう1つは…」
スマイル「MZD、どうしたノ?」
急にMZDはエージェントに魔法をぶっ放した!
シャルロット「神様!なんて事を…!」
MZD「いつからすり替わってたのかな?」
ジャック「どういうこと?」
MZD「コイツ、エージェントじゃねぇぜ。エージェントになりすましてるエンプレスのグルだよな?」
エージェント?「(くっ…)」
MZD「さぁ、正体をあらわしな?」
エージェント?「バレてしまったのなら仕方ない…」
ヴィルヘルム「き…貴様…!」
続く(丸投げしてすいません!)
エージェント?「ふふふ…よくぞ見破ったな!」
謎の人物は変装を解いた!
MZD「お前は…アシュレイ!」
アシュレイ「俺の名はアシュレイ=ボア!魔鏡の欠片は返してもらう!」
MZD「そうはさせるか!」
次の瞬間、アシュレイの真上で次元の裂け目が開いた。
ニャミ「うわわわ〜!」
ニャミたちのグループが現れた!
ドサドサッ!
アシュレイ「ぐえっ!」
アシュレイは彼らの下敷きになった。
ニャミ「いてて…あ!MZD!」
MZD「ニャミ!ミミ!それに皆!」
スミレ「やっと会えたわね…睦月はいないみたいだけど。」
MZD「お前らどうしてたんだ?」
ミミ「話すと長くなるけどね…」
ミミは今までのことを語った。
MZD「そんなことが…よくがんばったな。」
サン「ありがとうアル。ところで、(気絶しているアシュレイを指差して)この人どうするアルか?」
ヴィルヘルム「ああ…どうやらこいつも洗脳されていたらしいな。とりあえず連れて行くか。(アシュレイを担ぐ)」
MZD「じゃあ行こう。」
一行は歩き出した。
続く。アシュレイが可哀想でしたがファンの方ごめんなさい。
(ちょうどその頃、ある広間にて。)
エンプレス「(自分が持っている水晶玉の中に映っているミミニャミ達を見て)馬鹿な…私の魔力で一掃したはずだが…」
鹿ノ子「(エンプレスの背後にある檻の中で)そんなことより、あたし達をここから出してー!」
ヒュー「あんまり騒ぐなよ、ここ結構音が響くんだから。」
つよし「元はと言えば、トリニティが去って行った後、鹿ノ子がついくしゃみしてしまったからなんだぞ。責任持てよ。」
鹿ノ子「だって…だって…この世界ってあまりにも寒いんだもん…」
るり「喧嘩したってどうにもならないわ。幸い睦月君だけは逃がせたし、檻の中でレッドさんとピンクさんと再会できたからよかったけど…」
ピンク「みんな…ごめん…」
レッド「くっそー、ロボさえあればあいつなんてー…」
タイマー「すっかり自暴自棄になっているけど、大丈夫なの?」
(4月5日:一部修正)
一方おいていかれたエージェントは。
エージェント「あれ・・・何でこんなとこで寝てたんだ?てかここどうみても人ん家っぽいんだが。。」
睦月「あっ起きた!起きたよ、こぼちゃん!」
エージェント「え?こぼ…?どっかで聞いた気が…」
小坊主「呼びましたか?」
睦月「この人やっと目が覚めたよ!」
エージェント「あ!こいつ確か小坊主とか言うお坊で好きなものが説法だとかなんとかry」
小坊主「どこで知ったんですか。…うふふ」
エージェント「スパイだからな!何でも情報収集するんだ!」
睦月「それはいいんだけど、何で城の前で倒れてたの?」
エージェント「はあ!?僕は確か他の仲間と一緒にいたはず・・・だったんだが…。」
小坊主「…そうですか。どうやら逸れたのですね」
睦月「もしかしてその仲間達ってMZD達!?」
エージェント「確か…グラサンかけていた人とかカニパンらしきもの被ってる人が」
睦月「多分その人達は僕の知っている神様達だ!」
エージェント「そうなのか!」
睦月「じゃあ探しに行こうよ!きっと皆エンプレスの城にいるはずだ!」
小坊主「じゃあ行きましょうか」
こうして三人はMZD達を追うことになったのである!
おまけ
エージェント「以外に思ったんだが今いるこの三人ってさ、チュンスト組だよね」
睦月「まぁ僕の曲も19できたことだし」
小坊主「ちょっとした偶然なんでしょうね」
エージェント達は、城門前まで来た。
小坊主「門の前まで来たのはいいですが門が閉まってますね。」
睦月「どうしよう…」
すると、マサムネ達がやって来た。
マサムネ「お前は睦月!無事だったのか…」
睦月「マサムネさん!それにユリちゃんも!」
ユリ「睦月さん、他の皆さんはどうしたんですか?」
睦月「それがはぐれちゃって…」
弐ノ丸「そうですか…おや、小坊主!」
小坊主「弐ノ丸さん、お久しぶりです。」
ゆり「さて、次の問題は、どうやって入るかですね。」
シグシグ「ねーねー、こっちに地下道への入り口があるよー。」
マサムネ「おっ、本当だ!でもシグシグは入れそうに無いな…悪いがここで待っててくれ。」
シグシグ「ちぇー、つまんないの。でも仕方ないか。」
エージェント「じゃあ、行くよ。」
一同は地下道に入っていった。
続く。一行を待ち受けるものとは?そして三つ目の魔境の欠片はどこに?
睦月「何だかこの地下道・・・不気味だな・・・」
マサムネ「もしかしたら何かでてくるかもな・・・。皆気をつけろよ!」
ゆり「本当に何か出そうですね・・・」
睦月「そういえばシグシグ一人してよかったかな。。」
弐ノ丸「大丈夫ですよ。大きいですし」
エージェント「大きさはそうだが・・・何か心配だな・・・」
マサムネ「おい、あそこに何かあるぞ!」
マサムネの指した方には宝箱があった。
睦月「何入っているんだろ・・・。」
小坊主「気をつけてあけてみましょうか」
ゆり「あけてみましょう!」
ガチャッ
エージェント「これは・・・!」
弐ノ丸「どうやら何かの欠片のようですね」
マサムネ「とりあえず大事なものらしいな。坊、これ預かってくれ」
小坊主「わかりました」
睦月「この道まだ奥へと進めそうだね」
エージェント「もしかした城内に入れる道があるかもしれない。行ってみよう!」
マサムネ「おう!」
一方
シグシグ「む〜誰かいないかな〜。シグだけじゃつまらな〜い」
続く
???「だったら、あたしと遊ぼうよ!」
シグシグ「誰だっけ?聞いたことある声だけど…」
スムーチ「あたしだよ!スムーチって呼ばれた女の子!」
シグシグ「なーんだ、スムちゃんだったのかー。で、何して遊ぶの?」
スムーチ「決まってんじゃない!鬼ごっこだよ!あたしが逃げるから、シグちゃんは鬼やってよ!」
シグシグ「うん!(そう言ってスムーチを追いかけ始めた。)」
(その頃、エンプレスの城の内部にて。)
ニャミ「何か揺れてない?地震?」
ミミ「って、外で巨大シグシグとスムーチが追いかけっこしてるよ!」
スミレ「どうりで揺れてたわけね。」
MZD「このままだと迷惑だから小さくしてやるか。」
MZDは指を鳴らした。すると、シグシグとスムーチが元の大きさになった。二人は、何も知らず追いかけっこを続けていた。
ヴィルヘルム「ふむ、では行くぞ。」
その頃、地下道を進むエージェントたち。
マサムネ「ふう、揺れはおさまったみたいだな。」
ユリ「トンネルが崩れなくてよかったわ…」
エージェント「おっ。皆、こっちに上り階段があるぞ。上にはドアもあるみたいだ。」
睦月「本当?じゃあ行こうよ。」
一行は階段をのぼりはじめた。
さらにその頃、エンプレスの部屋。
エンプレス「ふむ…そろそろこやつらから駒を増やすとするか…」
その言葉に、身構える一同。
鹿ノ子「誰があんたの言うことなんか聞くもんですか!」
エンプレス「ふむ、こいつにしよう。」
エンプレスは指を鳴らした。すると、ヒューが引きずり出された。
ヒュー「うわっ!?」
ハヤト「ヒューさん!」
ミシェル「な、何をするんですか!?」
続く。エンプレスがヒューを選んだ理由は?
エンプレス「この中で貴様が一番闇の心を持っているからなぁ」
ハヤト「どういう意味なの?」
エンプレス「貴様、11回目のパーティの時に呼ばれなくて、ミシェルに嫉妬してただろう」
ヒュー「そ・・・そんなこと・・・」
エンプレス「さて、お喋りはここまでだ。ヒュー、私と一緒に来るのです」
鹿ノ子「ま、待ちなさい!」
鹿ノ子達が気づいた時には、エンプレスとヒューの姿はなかった・・・
その頃 ミミニャミ達は・・・
ミミ「神ー疲れたー足痛いー何とかしてー」
MZD「エンプレスのとこまでもう少しなんだから我慢しろっつの。まーったく最近のガキ共は・・・」
ヴィルヘルム「神、言動が年寄りじみてきてるぞ」
ニャミ「あ!みんな見て!何か見えるよ?!」
ジャック「あれは・・・エンプレスにヒュー?!一体何処に行くつもりなんだ?」
と、その時!ミミ達の足元で地割れが起きた!
マタン「みんなー!」
・・・・・・
MZD「3人共、大丈夫・・・?」
ヴィルヘルム「私は無事だ。ミミとニャミは・・・気絶してるだけだな」
MZD「ったく・・・落ちたのがオレ達4人だけで良かったとはいえ、ここ何処だよ・・・」
続く(中途半端ですみません)
>マリスさんへ
話の腰を折る上連続投稿して申し訳ありませんが、睦月はエンプレスから逃げ切って、今はエージェントたちと行動を共にしてますよ。
さて、話に入ります。
ヴィルヘルム「ここは…どこかの部屋みたいだな。」
ミミ「うーん…」
ニャミ「あれ?ここどこ?」
MZD「ここはどこかの部屋。俺たちは落っこちたようだ。」
アシュレイ「うーん…」
ヴィルヘルム「アシュレイ?そういえばずっと担いでたな…すっかり忘れてた。」
アシュレイ「はっ!お、お前ら!ここはどこだ!?」
ニャミ「ここは白黒世界のエンプレスの城だよ。」
アシュレイ「何だと?すぐもとの世界に戻せ!」
MZD「それができないんだよ…エンプレスから魔境の欠片を取り戻さないとな。」
アシュレイ「それは仕方ないな。俺も連れてけ。」
MZD「はいはい…さて、上に戻ろう。」
そのとき、ドアが開いた。
マサムネ「ここから何か大きな音が聞こえてきたが…お!ミミ!ニャミ!」
ミミ「マサムネさん!」
エージェント「やっと神と合流できた…」
MZD「エージェント!本物だろうな…」
エージェント「本物かって?僕の偽者がいるというのかい?」
MZD「ああ、(アシュレイを指差して)こいつがお前に変装していたんだ。」
睦月「ふーん…ところでスミレは?」
ニャミ「スミレちゃんなら上にいるよ。」
睦月「本当?じゃあ早く合流しよう!」
一方、エンプレスの部屋。
エンプレス「ふふふ…」
エンプレスは気を失ったヒューの頭をつかんだ。すると、黒い光がヒューを包み込んだ…
続く。
エンプレス「フフフ、ヒューは暗黒化した。さあ、ミミニャミ達を倒すのだ!!」
ヒューは、家庭版13のテキーラダンスのカラーになった。そして・・・、
スミレ「ん、アンタ、ヒュー!?」
ヒュー「よう、スミレ。今のおれは最高に気分がいいぜ。」
ニャミ「あ、スミレちゃ・・・、って、案の定ヒューが暗黒化してる〜〜!」
ヒュー「フフフ・・・、ミミニャミ、俺とレース勝負をしろ!!」
MZD「どうしてその結論に至るかがわからん。」
睦月「やっぱバイクレース?」
ヒュー「違う、蒸気機関車レースだ!!ちなみにゴールはクイズマジックアカデミー校長室だ!」
MZD「某ジャンプマンガのネタ2つ足してるな。」
・・・このネタはお察し下さい。
>クロスケ様
今一度読み返してみたら睦月とエージェントはいませんでした。すいません(土下座
ご指摘ありがとうございます!少し92の投稿を手直し致しました。
では続きを・・・
ミミ「神ー蒸気機関車レースだって。機関車どうすんの?」
ニャミ「その前に走れるかどうかが問題だよね」
MZD「あのさぁ、エンプレス。オレ達がヒューに勝ったら、ヒューは返してくれるんだよな?」
エンプレス「ククク、勝てたらな・・・」
ヴィルヘルム「その笑い方が気になるが、返してもらえるのは確実のようだ。どうする?」
アシュレイが自信ありげな笑みでこう言った
アシュレイ「乗り物関係なら俺に任せておけ。蒸気機関車の事も一応知っている」
ミミ「本当?!じゃあ頼むよアシュレイ!」
・・・と、いう訳で蒸気機関車レースは開幕するのであった
MZD「・・・ヴィル、気になることがあるんだけど」
ヴィルヘルム「どうした?ジャック達の事なら心配はいらないと思うが」
MZD「違うよ、コースのこと。このコース、ちょっとおかしいトコない?」
MZDの気になる事とは?
続く(レースで機関車に乗るのはミミ、ニャミ、アシュレイです)
MZD「この七つあるクイズポイントって何?」
エンプレス「クイズポイントとは、その地点に到達すると早押しクイズが出される。正解できなかった方に何らかのペナルティが課されるのだ。」
ミミ「ふ−ん…クイズの内容は?」
エンプレス「QMAのノンジャンル以外の七つのジャンル、すなわち文系、理系、芸能、ライフスタイル、アニメ&ゲーム、社会、スポーツの中から、ポイントごとにランダムに選ぶ。もちろん私にもどんなクイズが出るかは分からない。」
アシュレイ「それなら公平だな。なかなか面白そうだ。」
ヒュー「じゃあ始めるか…メル、準備にかかるぞ。」
メル「はい!エンプレス様に楯突くやつらに、一泡吹かせてやりましょう!」
ミミ「メルちゃん!?」
MZD「どうやらあいつも暗黒化されてるようだな…」
ニャミ「エンプレス…普通の人達を操って手先にするなんて…許せない!」
ミミ「そうだよ!コテンパンにしてやろうよ!」
続く。波乱の展開になりそうですね。
エージェント「そろそろ始まるみたいだね」
スミレ「クイズ形式レース…難しそうね…」
睦月「クイズ…かぁ」
マサムネ「俺ちょっとクイズとかあんまできないな」
マタン「そうなの?けっこうできそうなイメージあるけど」
小坊主「外見で見るとは…」
ノクス「んー僕もちょっと…」
弐ノ丸「ここにいる人たちはクイズがお嫌いのようですね」
シャルロット「クイズは楽しいと思いますけど…」
睦月「あっ見て!始まったよ!」
小坊主「うふふ」
続く
エンプレス「それではクイズ形式レースを始める!…出題はメル、お前に任せた。その持ち前の明るさでレースを盛り上げてくれ。
私はルーレットを担当する。」
メル「分かりましたエンプレス様っ!!(エンプレスに向かって敬礼をする) では第1問!」
回っていたルーレットのストップボタンをエンプレスが押した。
メル「…出ました!ゲーム&アニメっ!」
ミミ「アニメね!」
ニャミ「やった!私達結構担当曲多いから、楽勝楽勝♪」
ここでミミニャミがハイタッチをする。
メル「ここにA,B2つのグループがあります。Aはきらりん☆レボリューションとおジャ魔女どれみ。Bはけいおん!とONEPIECE。さて、SKETDANCEはどっちに入るでしょーかっ!?!?」
ミミ「(青ざめながら)うわっ!1問目から難問じゃん…。」
ニャミ「しかも全部ポップンに入ってないし!ねぇ、アシュレイ分かった?」
アシュレイ「SFものがあれば分かったのだが…。」
ミミ&ニャミ「(やっぱり…。)」
ヒュー「(3人に勝ち誇った笑みを見せながら)答えはAだ。確かAには関西弁を話すキャラがいたな。」
メル「…ピンポ〜ンッッ!!ヒューさん流石です!!!」
(アイドルの追っかけの様に手を組んでジャンプする)
機関車に乗っていない人達「!!!!!!」
ニャミ「うっそぉ〜〜っ!!?」
アシュレイ「まさか先制点を採られるとは…。」
ミミ「そんなぁ〜。(泣) あれ、アシュレイどうしたの?」
アシュレイ「………クソーーっっ!!」
なんと悔しさのあまりに3人が乗っている機関車の中で頭をぶつけ始めてしまったのだ!
ミミ&ニャミ「うわぁぁぁぁぁ!アシュレイ落ち着いて!!まだ負けが決まった訳じゃないから!!!!」
エンプレス「ではミミ達のチームにはペナルティを与えなくては…。」
そう言って指を鳴らしたエンプレス。
ミミ,ニャミ,アシュレイの3人に課されたペナルティとは!?
(続く)
あっ!遅くなりました!!(><)ポップンリレー劇場初参加となる緋月麗華です!>晴菜汁印さん
そろそろメッセージ数が100になりますので、5幕目の設立(?)をお願い致します。m(_ _)m
メッセージ数が90件を越えています。100件になると、このトピックにはこれ以上投稿することができなくなります。
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