結構頑張っています。「恐怖のドライブ」のまたまた続きです。
4幕目はこちら↓
http://sub.pmdream.net/mainbbs/bbs.cgi?id=2009101700;ls=20;date=1305349794
現在までのドライブ参加者:
ミミ、ニャミ、MZD、おんなのこ、ハヤト、ロミ夫、六、ジャック、ヴィルヘルム、ウーノ、若さん、ユーリ、スマイル、アッシュ、バウム、ノクス、マタン、煤A?、ヒュー、ミシェル、睦月、スミレ、ジズ、シャルロット、アロエ、ユリ、ルキア(この3人はQMAのキャラ)、るり、ケイゴ、トビーズ、フィーバー戦士(レッド、ピンク)、マジカル4の4人、アンネース、ぺるり、寿々姫、鹿ノ子、あやめ、マサムネ、弐ノ丸、アリシア
(ドライブ参加者ではないが同行しているキャラクター)
セルゲイ、しおん、小坊主、エージェント、アシュレイ=ボア、ゆりちゃん(QMAのユリとは別人)、シグシグ、スムーチ
現在までのドライブの経路:
スタート(空き地)→あさきの森→病院→紅葉の山→海→高級レストラン→天の川→バウムの森→HELL14の城→ポップンシティのカフェ→柏_殿→砂漠の遺跡→ホワイトランド→料理対決スタジアム会場→ライブハウス→アメリカの大陸横断鉄道→魔界→ニューヨーク→Dr.フラスコの館→南極→格闘大会会場(ポップンパーティー会場)→白黒世界
ミミ「時間無いから、右のボタンを押すよ!」
(ボタンを押した瞬間、ミミ達の機関車が右に大きく曲がった。)
ニャミ「一体、どうしたの?」
アシュレイ「ミミ、ニャミ、あれを見ろ!」
(線路の向こうがプッツリ切れていた。)
ミミ「え、え?まさか…」
メル「引っかかったわねー。貴方達が押したボタンは○よー。正解は×。モーターのシステムが全く異なるから―。」
ニャミ「えー、そんな〜〜〜〜〜!」
(ミミ達の機関車は線路から落ちていった。)
ジャンプ狂さんの問題の答えは
某知恵袋で調べてみた次第です。
ニャミ「私は鳥だよ〜♪」
ミミ「ニャミちゃんしっかりー!」
アシュレイ「これがエンプレスの狙いだったのか?!」
その頃、MZDの所では…?
エンプレス「私の思惑通り。これでヒューは私のものだ!」
MZD「アンタまさかこれを狙って…!」
マサムネ「卑怯だぞ!」
エンプレス「ククク、何とでもほざくが良い。私達の勝利は確定したも同然だからな!」
ミミ「(本当にどうしよう…!このままじゃ、ヒューさんもメルちゃんも私達も…!)」
その時!ヒュー達の列車に銃声が轟いた
メル「何?!」
ヒュー「誰だ!隠れてないで出てこい!」
銃声はやがて爆音に変わり、突然大爆発を起こした!
ニャミ「うわーーーーっ!」
???1「大丈夫。兄さん達が演出してくれてるだけだから。さ、ミミちゃん達も脱出しましょ!」
ミミ「貴方は…?」
???1「謎の音楽集団、HHHの『白ボタン』担当よ♪」
アシュレイ「お前まさか…?!」
その頃。
エンプレス「列車が止まった…?」
スミレ「一体どういうこと?!」
??「やったね兄さん!僕達のチームワークの勝利だよ!」
???2「ミミ達も無事に脱出できたようだな」
MZD「アンタらまさか…!」
続く(???は別人です。会話と文字数で分かるはずです。そしてごめんなさい(土下座))>クロスケ様
当たりです!
???1=ハルカ、??=ダイ、???2=リュウ となります。
リュウとハルカは夫婦、ダイはリュウの弟分のつもりでキャラ設定させて頂きました。
ダイやハルカがリュウのことを「兄さん」と呼ぶのはそれが理由だったりします(汗
…本当にすみません(土下座
>ランスさん
HHHなら、名前はダイ、ハルカ、リュウでいいですか?
では始めます。
MZD「ダイ、それにリュウか?」
ダイ「そのとおり!僕達が来たからにはもう大丈夫だよ!」
リュウ「レースの邪魔をするようで悪いが…」
ヒュー「こうなったらマジアカ生徒たちを…」
一同「!?」
そのころ、ハルカとミミニャミ、アシュレイは。
ハルカ「三人とも大丈夫?」
ミミ「何とか…。死ぬかと思ったよ…」
アシュレイ「本当にありがとう…」
すると、ミミの携帯が鳴り出した。
ミミ「もしもし?こっちは大丈夫よ。」
MZD「よかった…それより、大変なことになった。エンプレスのやつはマジアカ生徒達を暗黒化する気だ!」
ミミ「ええっ!?でも、何で先生たちを狙わないんだろう?」
MZD「おそらく、生徒たちのほうが心の隙間や闇も多いからだろう…欲とかプレッシャーとか嫉妬心とかな。」
ミミ「…とにかく急がないと!」
続く。毎度毎度変な展開にしてすみません。(10/28追加)(12・11変更)
メル「これってQMAの校庭がゴールだったよね?」
エンプレス「・・・いや、校長室だ!!」
ヒュー「このままじゃ校舎に激突だ!!脱出するぞ!!」
3人は脱出した。機関車は校門を突き破り、止まった!!
ガルーダ・レオン・タイガ・ハルト「俺達が何をしたんだ〜〜〜!」
マロン「このさっきの発言ってボーボボっぽいノリだね。」
ヒュー「どうやら燃料が少なかったようだな。」
12月10日修正しました。
列車はそのまま校舎にぶつかって大爆発を起こした!
ヤンヤン「こ…校長室が壊れたアル〜!!」
メディア「ちょっと!どうしてくれるのよ!」
ラスク「待って!列車から何か黒いもやが…」
生徒全員『うわああああああ!!!』
その頃、ミミ達は。
ミミ「そういえば、何でHHHの皆さんがタイミング良く来てくれたの?」
ハルカ「実はね、とある人から依頼を受けて来たのよ。本当、間に合ってよかったわ…」
ニャミ「依頼って?」
ハルカ「それは…『これからのあなたたちの護衛』よ」
アシュレイ「それなら尚更早く教えなければ。早く合流しよう」
その頃、MZD達は。
マサムネ「爆発した列車から黒いもやが出てきたぞ!?」
ヴィルヘルム「校舎全体を覆ってるな…」
MZD「何かいい案は…、ってあれ?リュウ?」
リュウは何者かと連絡をとっていた
リュウ「…だから依頼って言ってるじゃん!シグシグちゃんとスムーチちゃん?ちゃんと見つけるから!…こやじギャグの浸透?黙ってて下さい。お土産…って違うから!依頼だからこれ!しかもそっちに帰る予定ないから!…貴方まで変な事企まないで下さい〜!」
MZD「…何やってんの?」
ダイ「依頼主さんとの連絡…かな」
…ピッ
リュウ「ふぅ。…さて」
MZD「(切り替え早っ)」
ダイ「兄さん、どうするの?」
リュウ「そうだな…ハルカ達がこちらに向かっているが、待っている時間もなさそうだしな…」
MZD「(ダイの射撃の腕前とリュウの剣術の腕前を使えば…)…!そうだ!いいこと思い付いた!」
MZDが思い付いたいいこととは?
続く(毎度毎度すみません)
一方、ミミニャミたちも学校敷地に着いた。
アシュレイ「あそこを見ろ!」
そこでは、暗黒化した生徒たち(アロエ、ルキア、ユリ以外の18人)が先生たちと戦っていた。
レオン「おらあ!」
ドガアアアアアン
アメリア「つ、強い…」
フランシス「なぜこれほどの力が!?」
メル「暗黒パワーのおかげよ。彼らは、全員が賢者並みの魔力とK-1選手並みのパワーを持ってるからね。覚悟しなさいよ。」
サツキ「そんな…このままでは…」
そこに、MZD一行も到着。
MZD「これは先生たちが劣勢だな…リュウ、ダイ、例の作戦ヨロシク!」
例の作戦とは、リュウが前線で敵の注意を引き付け、その隙にダイが大将であるエンプレスを討つというものだ。
ダイ「まかせといて!」
リュウ「おう!」
続く。果たして二人は、どんな戦いを見せるのか?
リュウ「ほら、こっちだこっち!!」
タイガ「待たんかいワレ!!」
ダイ「これでもくらえ」
Bang!!
ダイの撃った弾はエンプレスの首に当たった。
ダイ「しまった!!額に一発やるつもりが・・・って、あいつ首とれたぞ!!」
MZD「そうだ、エンプレスの本体は下の小人だったんだ。」
エンプレスの本体「くそっ、覚えてろよ。ちなみに洗脳した生徒はそのままだ。」
フランシス「なんだって!!」
シャロン「フフフ・・・巨乳の分際で良い御身分ですわ。ハッ!!!」
ゴロゴロ!!ドーーーーーン!!!
ミランダ・ユリ・ルキア「キャーーーーー!!!」
ラスク「へへっ、マロン先生、レアカード全部ちょうだい。オークションで売るから。デュエル!!」
マロン「金にモノをいわせたデッキだね。でもそれだけじゃ勝てないよ!!」
上記で遊戯王ネタが出たのでこっちも使います。
デュエルの途中省略
マロン「これでもくらえ!ダイレクトアタぐえっ!?」
そのままマロンは地面に倒れた。
ヒュー「ふん。」(右手にスパナを握り締めて)
ユウ「くらえ!ジェットストリームアタック!」(アイコ、サンダースと共に突撃)
サツキ「きゃあああ!」
ウィーズ「うおっ!」
MZD「まずいな…よし、奥の手だ!」
MZDは呪文を唱え、両手を天高く掲げた。
MZD「お前らに神パワーを分けてやる!これであいつらに勝てるはずだ!」
次の瞬間、味方たちの体が輝きだした。
六「何だ?」
ジャック「力が…わいてくる!」
リック「くらえ!」
ヴィルヘルム「はっ!」(強烈な魔法弾を放つ)
リック「うわあああ!」(吹っ飛ばされる)
ヴィルヘルム「凄い…普段の倍はパワーアップしてるぞ!」
マサムネ「これなら勝てるぜ!」
続く。
ミミ「神パワーって結構反則技だと思うんだけど」
ニャミ「いやいや暗黒化も十分反則技だって」
アシュレイ「呑気に話してる場合か!生徒達が一部こっちにくるぞ!」
ハルカ「でも兄さん達も見えてるわ!このまま突破しましょう!」
ミミ達は一行のいるところまでまっすぐ走り始めた
その頃…
ダイ「待てー!小人ー!」
エンプレス「青二才が。うるさいぞ!」
ダイ「小人の姿で何ができるの?そのセリフ、全然似合ってないよ!」
エンプレス「ククク、だから青二才だというのだ…」
ダイ「えっ…?…うわーーーーーっ!!!」
その頃、MZD一行は…
エリーザ「皆、目を覚ましなさい!」
リエル「くっ…このままじゃ…」
その時!エンプレスの声が辺りに響いた!
エンプレス「先生よ!今すぐ攻撃をやめるのだな」
アメリア「そんな脅し、乗らないわ!」
エンプレス「だったら、こいつがどうなっても良いというのだな!」
エンプレスがそういった途端、物凄い轟音が響き、大量のつたが出現した!
マサムネ「なんだありゃあ?!」
エージェント「待って!つたに誰か捕まってるよ!」
MZD「あれって…ダイ!?」
……………
『何ですとー!?』
エンプレス「こいつの命が惜しければ、攻撃を止めて降参するのだな!」
リュウ「くっ…!俺としたことが…!」
ダイを人質に取られてしまった!助けるには、攻撃を止めて降参しなければならない…。
果たして、一行はどんな選択をするだろうか?
続く(毎度毎度すいません)
エンプレスの本体「ハッハッハ、私のかt・・・」
ぐぉぉぉ!!
プチっ
エンプレスの本体は魔法生物に踏まれた!!
リディア「あれはマラリヤさんが改良した魔法生物!?」
ルキア「これってアイコやマヤの服溶かしたヤツ・・・って、きゃーーー!」
ユリ「服溶けてる上に、ものすごくネバネバしてる〜〜〜!!」
ダイ「何か急に俺を拘束してたツタが溶けてきたぞ…(と、魔法生物を見て)って、何じゃありゃー!」
MZD「ダイ、大丈夫か?」
リュウ「(魔法生物を指さして)アイツがエンプレスをやっつけたっぽいな。」
ダイ「でもアイツ、生徒達を襲ってるぞ。何とかしないの?」
MZD「じゃあ、お前らまた大暴れして来いな。まだ神パワーは残ってるし。」
ガルーダ「お前ら、目を覚ませ!」
ガラガラピッシャーン!
アイコ「きゃあああ!」
マロン「さっき殴られたお返しじゃー!」
ヒュー「うわあっ!」
ハルト「うああああ!」
リュウ「洗脳生徒+2人は先生たちに任せて、俺たちはあの魔法生物を片付けるとするか。」
ルキア「これでも喰らいなさい!」
ルキアは魔法弾を放った。しかし、
ジャック「効いてない!?」
ヴィルヘルム「どうやらこいつは魔法耐性が高いようだな。」
六「だったら物理攻撃で…どうだ!」
ズバアッ
魔法生物「グギャアアアア!」
MZD「効いたぞ!剣を持ったやつはどんどんやってくれ!」
六、アンネース、ノクス、マタン、ウーノ、マサムネが進み出て、魔法生物と戦いを始めた。しかし…
アンネース「何だか様子がおかしくありません?」
ウーノ「うわ…どんどん姿が変わっていってる…」
エンプレス「フフフ…魔法生物と融合し、力を吸収するのだ!」
ジャック「それだけじゃない…洗脳生徒たち+2人も吸収されてる!」
エンプレス「生徒1人1人の魔力は低くとも、全員の力を吸えば莫大な魔力を得られる。それに魔法生物の力を足せば…お前らなどひねり潰してくれるわ!」
続く。ある意味大ピンチですみません。
MZD「しょーがねぇ、掟破りのアレするか。」
MZDはホラ貝を取り出し、吹いた。
ぶおぉぉぉ〜〜〜
すると、
ズシン、ズシン、ズシン
ミミ「な、何?この地響き!?」
六「来やがったか!!」
なんとそれはゴエモンインパクトだった!!
ゴエモン「来たぜ、MZD!!」
MZD「呼んで悪かったな。例の3機も用意しているか?」
ゴエモン「あたぼうよぅ!!来な、エビス丸、サスケ、ヤエちゃん!!」
ゴエモンの合図とともに、エビス・インパクト、サスケ・インパクト、ヤエ・インパクトが現れた!!
ヤエ「ゴージャス・インパクトに合体するわよ!」
エビス丸「久々でっから可動に保証はできまへんで。」
注)来るなら恋!綾繁一家の黒い影で3機のインパクトは登場します。
10/19 追記しました。
エビス丸、サスケ、ヤエ「合体!」
3機は合体し、ゴージャス・インパクトに合体した!
ゴエモン「よっしゃ!みんな、いくでぃ!」
3人「おおー!!!」
その頃、ミミ達はというと…。
ミミ「あっ!MZD達が見えてきたよ!」
ニャミ「でも魔法生物が邪魔で通れないね…」
アシュレイ「でもその道を通らないと合流できないぞ」
ハルカ「…さて、どうしましょうか」
ふと、ミミの目に何かが入った
ミミ「あれ?向こうの魔法生物の足に何か刺さってるよ」
ニャミ「ほんとだ!行ってみよう」
4人は魔法生物に気づかれないように、そっと足に近づいてみた
魔法生物の足に刺さっていたのは、なんとエンプレスの魔鏡のかけらだったのだ!
ミミ「なにこれ」
ハルカ「何かの鏡のかけらみたいね」
アシュレイ「抜いてみるか?」
とりあえず抜いてみた。すると…
一方、MZD達はというと。
MZD「魔法生物の様子がなんかおかしくないか…?」
ダイ「まるで、『エネルギーを失って弱っている』みたいに見えるよ?」
ヴィルヘルム「いや、その言葉の通りなのだろう。あれを見ろ」
ヴィルヘルムが指差した先を見てみると、魔法生物はだんだん色を失っていた。ダイの言葉通り、弱っていたのだ。
リュウ「でも何故…?」
リュウが言葉を発したまさにその瞬間、辺りが眩しく光った!
そして、MZDと小坊主の手元から魔鏡のかけらが離れていく…
ミミ「うわわっ!同じようなかけらが集まって来たよ!」
アシュレイ「もしかして、これでエンプレスの魔鏡が完成するんじゃないのか!?」
かけらは眩しい光を放ちながら1つにまとまっていく。
…そして、ついにエンプレスの魔鏡が完成した!
エンプレスの魔鏡は、暗黒化してしまった生徒+2名の闇のオーラを吸収していく…
ニャミ「うわあああっ!」
ハルカ「この鏡、もしかして『使う人の心に比例する』んじゃないかしら?」
ミミ「どういうことなんですか?」
一方、吸い込まれていく様子を見ていたMZD達も、同じような話をしていた
リュウ「おそらく、最後にかけらを手に入れた者の心が美しかったから、鏡も闇を吸収したんじゃないかな」
エージェント「でも、あれって元々エンプレスのものだったんだよね?そんな能力なんてないと思ってたんだけど…」
スミレ「元々エンプレスのものだっていうのも怪しいわね。だって、エンプレスって『いかにも闇』って感じの人じゃない。元々は違う人の鏡で、何かあってエンプレスに取られてしまった、という考え方が一番しっくりくるわね」
話している間に、鏡は闇のオーラを全て吸収し終え、そこにはぐったりとしている魔法生物と、そこから引き剥がされた生徒たちが横たわっていた。
ミミ「あっ、ヒューとメルちゃんも倒れてる!」
ニャミ「早く助けてあげないと」
ヒュー「う…ん…俺は今まで一体…」
メル「ここはどこ…?私何してたの…?」
その時、ミミの持っていた鏡がまた淡く光りだした!
ミミ「次は何が起きるっていうの…?!」
続く(丸投げすいません)
(その頃、白黒世界のエンプレスの城の内部で。)
るり「檻が消えた…一体どうして?」
ミシェル「分からないけど、何かが起こってるのは確かですね。」
つよし「よし、自由になれたし、ココを脱出するぞ!」
トリニティ「サセマセン!(そう叫びながら部屋に入ってきた)」
鹿ノ子「あの時のアンタか…言っとくけどさっきみたいにはいかないからね!」
エンプレスに囚われていたメンバー:
鹿の子、タイマー、桔梗、つよし、おんなのこ、ンビリ、トビーズ、ハヤト、るり、ケイゴ、ロミ夫、ミシェル、レッド、ピンク、ヒュー
(その内ヒューは暗黒化されていました)
鏡の放った光が弱まると、ある少女の姿が見えた・・・
ミミ「硝子ちゃん!?」
ニャミ「もしかしてその鏡は・・・、」
硝子「ええ、これは私の鏡で、普段はこれで力を制御しているのです。」
ミミ「よかった、持ち主のところに戻・・・、」
ピカッ!!!
突然鏡から闇色の光が溢れ出した!!
アシュレイ「いったい何が起こったんだ!?」
硝子「うう、上手く力を抑えれません・・・!!」
MZD「恐らく鏡が闇を吸収しすぎた誤作動だ!!」
ミミ「いったいどうすれば収まるの!?」
9/13 修正しました。話が破綻しすぎたので。
???「待ちなさい。」
ミミ「あなたは!?」
るり「・・・。」
ミミ「るり!?」
るり「私は・・・。レジェンドの力をもっているのです・・・」
ミミ「伝説の力!?」
(るりの傘が、鏡の放出された闇色の光を消し去る!!)
エンプレス「なにっ!?体が動かないっ・・・!!」
硝子「自分より力を制御できる人がいるとはね・・・」
アシュレイ「闇色の光が・・・消えた・・・!!」
MZD「・・・。かつてあなたと戦い敗れた人が来るとは。」
ミミ「なんであなたがここに!?」
るり「私は。エンプレスの城の内部に閉じ込められてました。
でも。あの光の影響で、檻は消えました。
トリニティが出てきた時は、自分が傘を武器にして倒しました。
そして脱出しました。」
ミミ「白黒世界に閉じ込められていたのか。」
ニャミ「そうだったのか・・・」
るり「今なら。エンプレスを倒すときです。」
???「マテ!!」
タイマー達「僕もいるぞ!!」
るり「おんなのこもトビーズも、ケイゴまで私と同様檻に閉じ込められていたのです。」
ミミ「わかった。待ってねエンプレス!!倒すからね!!」
続く。